M様邸 車庫をつくってみました
もう『路上駐車』とはおさらばです
〜 これからは安心してお家でくつろげます 〜
| 角地ということもあり、車庫入れは斜めに入っていくラインになります。 大きな車も入れるよう、間口は最大限とりました。 ポストもぶつけない位置でお出迎えです。 |
 | 以前は階段や門扉のあるクローズ外構でした。思い出のたくさんあるお庭の一部を解体撤去しなくてはならなかったのですが、今回はお車のスペースを優先させていただきました。 施工前-お玄関側からの眺め ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
 |  |
 | 【土工事の様子】 車庫の傾斜角度(勾配)をできるだけゆるやかにするため、せっせと土を搬出しました。外構工事のお見積書によく登場する「残土処理」です。掘り起こす際に空気も含み、想像以上の土が出て驚かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。しっかりとした下地づくりにこの工事は必須です。 |
 | 大きな石の足元に再利用した石たちを積んでみました。 車庫の奥との高低差が解消できています。 かわいいスイセンはＭ様に移植していただきました。 あたたかい仕上がりになったと思います。 このようなリフォームの際、地中埋設物(＝配管など)と言って掘ってみないとわからない物がよくあります。お見積りとは別途発生してしまう場合があることを、ご検討中の皆さま、ご理解くださいませ。 |
